よくある質問

ガラス被膜はコンパウンド等で削り落とさない限り継続年数は５年以上になっています。

１．洗車を行い車についている水垢、油膜等を綺麗に落としてください。（この時油膜がひどい場合は脱脂剤を使用すると効果的です）
ボディ表面に残っている水分は完全に拭き上げてください。
注）（ワックスや洗車機等の撥水剤やその他コーティングをしている場合は完全に落としてから施工して下さい。）

２．専用スポンジ（大）に溶剤を４~５滴付けて区画（乗用車の場合はボンネットの場合は約４分割）を決めて塗布してください。
厚く塗りすぎると拭き取りずらくムラの原因になります。（溶剤は非常に伸びやすい為、スポンジに溶剤が付いているかは目立たない黒い樹脂部分に 付けていただくとわかりやすいです。）

３．マイクロクロスで全体に拭き伸ばします。この時、覗き込みながらムラを確認し拭き伸ばしてください。
（拭き取っているようでコーティングはされておりますので心配はございません）

上記の作業を繰り返しお車全体に施工してください

基本的には洗車のみでコンパウンド等の処理は必要ございませんが塗装状態が悪い場合はコンパウンドで下処理を 行った方がより綺麗に仕上がります。

目安としては少なくても１か月に１回は洗車を行ってください。
（凍結防止剤や水垢にてイオンデポジットの原因になりますので定期的に洗車をお勧めいたします）
特に屋根なし駐車、海の近く、線路沿い、幹線道路沿いなど鉄粉や汚れが付きやすい場所に駐車されている方はこまめに洗車して下さい。

コーティング剤は用途によって異なっております。

３Ｄナノストロング：次世代コーティングで今までのコーティングとは違います。超高度ガラス被膜+滑水＝プロテクトバリア効果プロテクトバリア効果とは傷、汚れ、天候などによる外的要因から車のボディを守る硬度と柔軟性を兼ね備えた コーティング剤です。洗車は洗車機が主で手洗いはあまり行わないユーザー様向けです。洗車傷等が入りにくいです。

ナノハイブリッドＭⅡ：次世代コーティングで今までのコーティングとは違います。ガラスコーティングとフッ素の究極コラボで抜群の耐久力を持つガラスコーティングに撥水力の高い硬化型フッ素を独自のブレンドによって ２つの成分の融合を実現。究極の撥水力は前代未聞です。※洗車は手洗いで洗車もよく行うユーザー様向け。光沢と超撥水力で洗車も楽しくなります。

ナノハイブリッド：スタンダードなガラスコーティングで光沢、滑水性、ボディ保護とボディ色等も気にせず塗れるコーティング剤です。

天候を確認してください。施工後、雨が降ってしまいボディが濡れてしまいますとムラが出やすくコーティング効果が薄れてしまいます。
炎天下でボディが熱くなっている状態や、気温の変化でボディに霜等が付いている状態では、硬化しやすくムラになりやすいためご注意ください。

ゴム、ガラス以外は塗布可能です。耐熱性も優れておりますのでマフラー施工も可能です。
ホイールやメッキパーツ（金属、樹脂）、趣味の自転車、バイクなど多種多様に使用できます。

天候や季節によりますが12時間（夏場）～24時間（冬場）ほどで硬化します。ただ完全硬化はしておりません。
表面硬化後は軽く水に濡れても問題はございませんが早めに拭き取ってください。
完全硬化までは2週間ほどかかりますのでその間は洗車機やシャンプー等での洗車は控えてください。

施工時に気づいた場合はマイクロクロスで拭き取ってください。
硬化してしまった場合はコンパウンドで落とすことができます。

カーシャンプーを使用していただいても平気です。

洗車機での洗車自体は構いませんが全く傷がつかないということではございませんので洗車機よりも手洗い洗車の方がより洗車傷を付きにくく致します。

コーティングの施工性を高めるため溶剤の中に有機溶剤を混ぜております。
その有機溶剤が自然消滅するまで約３ヶ月ほどかかりますのでその間は初期撥水状態になります。
有機溶剤が自然消滅後、滑水になります。

ガラスコーティングを施工後、汚れは等は落ちやすくなりますが、濡れた状態（水滴）で放置されますと、日差しで水滴がレンズの役割をし水垢（イオンデポジット）の 原因になりますので拭き取り、洗車をお勧めいたします。水垢（イオンデポジット）がついてしまった場合はイオンデポジット除去剤で落とすことができます。

コーティング施工前に脱脂を行わなくても問題ございません。但し、汚れや油分、ワックスや洗車機撥水剤などが残っている場合は脱脂をお勧めいたします。

9Hコーティングは割れやすいと言う業者様がおりますが超硬度9Hで表面にヒビが入ったり割れることはありません。
柔軟性も兼ね備えミクロレベルで塗装面の凹凸を平滑にする役割になりますので割れる心配はございません。

問題ございません。
日光下によりガラス被膜の乾燥硬化時間が早まります。鳥糞や黄砂、花粉などの汚れ付着には十分注意して下さい。

問題ございません。
水濡れ等には十分、気を付けてください。

使用不可になります。
水や洗剤で洗っていただいてもガラス成分は取り除けずクロスやスポンジに残り、使用されますと傷の原因になりますので絶対に使用しないで下さい。

コーティング剤の成分、性質がわかりませんのでお勧めいたしません。
コーティング剤を落としてから施工していただいた方が本製品の性能がより発揮されます。

購入先へコーティングやワックス等の施工が施されていないか確認してください。
施している場合は落としてからコーティングをする必要がございます。
できれば何もしていない状態で納車をしていただき納車後、コーティングを施してください。
綺麗な状態での施工になりますので一層、コーティング効果が発揮されます。